チリのランジェリーカフェって知ってます?

僕が行った時は観光スポットになってましたね(3年前)。そのランジェリーカフェが集合したビルもありましたから。何百軒ってありますよ。

ランジェリーカフェ(愛称:ランカフェ)とは、昼間から堂々と空いてるノーパン喫茶店みたいなもんなんですが、店員がランジェリーで、サービスタイムにはストリップショーがはじまるんですよね。しかもコーヒー代が高いわけでもなく、普通にコーヒー1杯分の料金だけでいいんです。昼間っからバカサラリーマンが大行列をつくってるわけです。やっぱりアニータを生んだ国は一味ちがう。

だいたいUS$1くらいで、コーヒーが出てくると、女の子が「Con Leche?(牛乳は?)」と聞いてきます。「Si(はい)」と答えるとスプーンにコーヒーをすくって、乳首に数回チョンチョンとつけてからそのコーヒーを飲ませてくれます。

エロさというより、このバカバカしさが、なんとも いとをかし である。