醤油って、どう見ても油じゃないですよね。でも「油」と書くのが不思議だということを、質問をもらうまで不思議に思わなかった自分がちょっと不思議。って何言っているのか自分でもよくわからなくなってきましたので、

キッコーマンに電話をした時の報告に移りましょう。

「醤油の『油』は、オイルの油という意味ではないんです。『油』という字には液体、汁という意味もあり、そっちが醤油の『油』なんですね」

 醤油の「油」は液体、汁という意味である。早くも結論出ました。はい、「油」はわかりました。じゃあ「醤」って何? 

「それは、醤油の元祖のヒシオから来たものです。醤油の『醤』と書いてヒシオと読みます」。

キッコーマンのHPの中にある「しょうゆ博物館」の記述によると、中国の「醤(ひしお)」は塩漬けにして保存した食物が、発酵・熟成して旨みを持ったもののこと。

起源前11世紀頃の記録書『周礼』に醤のことが書かれているというから、随分古いものなんですね。6世紀中頃の『斉民要術』のなかには大豆にコウジを加えて醤を造る方法が述べられており、これは現在の醤油により近い製造法になっています。

 醤の油(汁)で醤油。「ひしおゆ」→「しおゆ」→「しょうゆ」ということなのではないか。これは田平の個人的な推測ですが、当たってそうでは?
チリのランジェリーカフェって知ってます?

僕が行った時は観光スポットになってましたね(3年前)。そのランジェリーカフェが集合したビルもありましたから。何百軒ってありますよ。

ランジェリーカフェ(愛称:ランカフェ)とは、昼間から堂々と空いてるノーパン喫茶店みたいなもんなんですが、店員がランジェリーで、サービスタイムにはストリップショーがはじまるんですよね。しかもコーヒー代が高いわけでもなく、普通にコーヒー1杯分の料金だけでいいんです。昼間っからバカサラリーマンが大行列をつくってるわけです。やっぱりアニータを生んだ国は一味ちがう。

だいたいUS$1くらいで、コーヒーが出てくると、女の子が「Con Leche?(牛乳は?)」と聞いてきます。「Si(はい)」と答えるとスプーンにコーヒーをすくって、乳首に数回チョンチョンとつけてからそのコーヒーを飲ませてくれます。

エロさというより、このバカバカしさが、なんとも いとをかし である。

昨日、久しぶりに湯船に浸かってみた。

自然と鼻歌が・・・・。

♪起立・礼・着席♪ (ワン・ツー・スリー・フォー)
♪ニャンニャンニャーニャーニャーニャ♪
♪ニャンニャンニャーニャーニャーニャ♪
♪おーぼーえーてくーださーい♪かーおとなーまえ♪
♪あ~あ はーなの~ おニャン子クラブ♪

♪会員番号4番 新田恵利♪・・・・・・

完璧に「会員番号の唄」を会員番号33番の布川智子まで歌える自分に驚いた。

どうするんでしょうねぇ。運転手さんも人間ですから、生理現象で突然そういうことにならないとは限らないですよねぇ。

いったいどうするんでしょう。
ロマンスカーで有名な小田急電鉄に聞いてきましょう。

「えーとですね、通常、乗務する前には点呼があるんですよ。健康状態や注意点などをこの点呼でチェックした上で乗務するんですが、この時点で済ませておきます。小田急の場合、長くても乗務が1時間半くらいなので、そういった状況はほとんどないですね。何年に1回起きるかどうかじゃないでしょうか」。

それではその「何年に1回かの状況」になった場合、どうするんですか?

「通常、無線連絡して、電車基地にいる予備勤務の運転手が出動することになっています。ですから、電車の遅延等にはなりません」。

どうやって、予備勤務の運転手さんは「何年に1回かの状況」になっている電車に向かうのでしょう?

「それはですね、電車で先回りして駅で待機するんです」

なるほど。わかりました。でも乗務時間が長くなると、事情が変わってくるんじゃないでしょうか。新幹線でそのようになった場合は、どうするのか?JR東海に聞いてみましょう。

運転士の方は、トイレには行かないんですか?

「基本的には、乗務時間中にはそういうことはありません。運転士から気分が悪いなどの申告を受けた場合で運転の継続が不能であると指令が判断した場合は、運転士を交替させることとなっています」。

新幹線だと自動運転で車内のトイレに行ったりするのかと思いましたが、そんなことはないんですね。長くなったら危ないですもんね。さすがに安全第一のシステムが完璧に整っているようです。

「面白い事なんかないかな~」ってよく言ってる人いますよね。

すごい他人任せな言い方だと思いません? 自分が思う面白い事を普通に実行すればいいだけなのに。そんな事いってるから面白い事も思いつかないんだよ。ばーーかと思っていたのですが、

無意識に今日・・・口から出てしまった。この言葉が。。

よくないねー。まーうんこして寝よっと。



先週、WebVisionの仕事でゴスペラーズの黒沢氏のインタビュー取材がありました。
すごいシティーボーイな感じで、ちょっと苦手な部類の人かなって思っていたら、これがこれがすごい親しみやすい方で。

僕も自分のことをかなりのカレージャンキーだと思ってましたが、黒沢さんは相当ですね。非常に面白いインタビューになってます。
皆さんも是非覗いていってください!

http://www.webvision.jp/special/lifestyle/20050121/index.html
いやー最近というか、年末からいろいろとテンパッてまして・・・

またもや更新を怠ってました。ただの言い訳ですがね。

せっかく読者になっていただいた方に申し訳ない。

今日からまた更新していきますので、どうぞよろちくびで!

そういや、この前、酔っ払いの親父からまた会社に電話があったんですよ。

「田平さ~ん、なんか変なおっさんからです」と電話をつながれ・・・

「ア ハッピー ニューイヤー?」ってなぜか疑問系で語るおっさんが電話のむこうに。

親父でした。頼むから・・・もう止めてくれ・・・。

前の会社では、いきなり会社に現れ・・・「社長に会わせてくれ」といったり、ほんま最悪ですわ。

この親父がボケたらどうなるのだろう。

面倒を見る私としては・・・恐怖です。

この会社にいてると年上の方としゃべる機会がほとんどない。

久しぶりに前の会社の先輩と飲んだりすると非常に新鮮。

いじられる事を思い出した。

これは、よく言いますよね。特に、子供の頃によく話題になった気がします。白い部分が全然ない子もいて、その子が結構そのことを気にしてたりして。ちなみに、私、田平はしっかりあります。「健康の証拠だ」と思っていい気になっていたのですが、

ち、違うんですか?

神奈川にある田村胃腸科・内科クリニックの田村光広先生に聞いてみました。

「指の爪の白い部分ありますよね」「ああ、ハンゲツのことですね」「あれハンゲツっていうんですか?」「ええ、半月とか爪半月(そうはんげつ)と呼ばれています」

「あれがあると『健康のしるし』っていわれますけど、本当なんですか?」

「いや、そんなことないと思いますよ」あらっ。そうなんだ。

「あの白い部分は、空気なんです。空気が爪と下の皮膚の間に入っていて、それで白く見えるんです」

これは新発見。爪の白い部分は空気だった!

「なので、健康とは関係ないと思います」

物心ついてからこのかた、爪を見るたび「自分は健康だ」と思い続けていた田平としては、このままでは引き下がれません。漢方の処方で有名な千葉の右島薬局にも確認してみます。

「爪の半月が『健康のしるし』ってよくいいますけど、これは本当ですよね」

「いや、『あるから健康』『ないから不健康』とは一概にいえません」やっぱりそうなんですね……。

「それより、爪がやわらかくなったりもろくなったりしていると、漢方では『血虚(けっきょ)』といって、血液が不足しているような状態になっている可能性があります。西洋医学でいう貧血ですね」

「そうすると、半月は関係ないけども、爪には健康状態が表れるわけですね」

「心臓に病気があると、指先が丸く大きくなって、爪も大きくなったりします。そういって差し支えないと思いますよ」

「爪の白い部分」は直接関係ないが、「爪」は健康のバロメーターになる。こういうことなのでした。